コーヒー豆 販売 東京

コーヒー豆をオンラインで通販しているお店は意外と多くあります。私はカフェで働く焙煎士なのですが、私ですら、どこで買えばいいか迷ってしまうことがあります。, この記事では、コーヒー豆通販を検索すると絶対と言って良いほど出てくる定番のお店からまだまだ知られていないけどこれからが注目のお店までそれぞれ実際に豆を購入してみた結果をランキング形式でご紹介します。, 購入時に気になる「価格」「配送」「品質」を徹底して比較しましたので、是非購入時に参考にしてみてください。, COTTEA(コッティ)は「あなたにとって最高の一杯」をコンセプトにオンライン販売に特化したお店です。, 使っている豆は全てスペシャルティコーヒーの生豆で、日本で唯一のスマート焙煎機を使って、1秒、1℃の調整を繰り返して豆ごとの特徴を引き出しています。, COTTEAでのコーヒー豆の選び方は、味の違いを基準にしたマップの中から選ぶユニークな方式。コーヒーに詳しくなくても自分好みの豆に出会えるのが特徴です。, シャツ好き(@tsur_u__05)님의 공유 게시물님, 2020 5월 2 10:49오후 PDT, 板東沙耶香 Sayaka Bando❄️piano(@ban_pf)님의 공유 게시물님, 2020 4월 29 4:56오전 PDT, 一番大きな特徴としてはオンライン販売に特化するために出している、完全無料の「お試しサービス」, 簡単なアンケートに答えると送料まで無料で3杯の味の違うコーヒーを無料でお届けしてくれます。, 「無料お試しサービス」は送料まで完全に無料です。また、一般購入時には味だけで選びやすいように全豆100g 810円の一律価格です。, 全国一律で送料は200円。1,000円以上購入で送料無料。午前中に購入したら当日発送、翌日到着しました。なんという恐ろしい速さ!, 焙煎後5日以内の豆を送ってくれる他、スペシャルティーコーヒー豆をハンドピッキングしているそうで、本当に良質の豆でした。開けた瞬間の香りと淹れた時の粉の膨らみからコーヒー豆の新鮮さが伝わってきました。, 珈琲焙煎士である土居博司氏が創業した40年以上の歴史を誇るお店。ブランドサイトには「珈琲作りのために守る掟」が掲示してあり、高いこだわりを持って運営されているお店だとすぐにわかります。創業者の土居博司様ですが、残念ながら逝去され、現在はその息子さんが家業を継いで運営しているそうです。土居珈琲は昔ながらの日本人に合う珈琲を提供しており、コクと香ばしい香りを感じさせる深煎り系のコーヒーがメインとなっています。, 焙煎所には小さな焙煎機が数台もあってコーヒー作りに関わるさまざまな研究がされているそうです。, 豆によってそれぞれですが、100g 1,000円前後の価格です。ちょっと高いかな?, 全国一律で送料は540円。4,000円以上購入で送料無料! 出張があったので、現地でコーヒー豆を買ってきました。見て、飲んで、感想を書いていきます。, 遠出をしたら、現地でコーヒー豆の焙煎を行っている専門店でコーヒー豆を購入するのは外せません。今回は、珍しくもないのですが東京への出張があったので、時間を見つけて出張先の近くにあったやなか珈琲店に寄ってみました。, やなか珈琲店は東京都内に32店舗(内ロースト済みのコーヒー豆販売店3店舗)を展開するコーヒー豆の専門店で、注文してから好みの焙煎度でコーヒー豆を焙煎してもらえるタイプのお店です。”やなか”という名前の通り、台東区谷中にもお店があるようで、こちらが本店でしょうか。, 私は神田にある店舗を利用したのですが、小さな店内にはコーヒー生豆が数十種類陳列されていて、コーヒー豆のグレードや精製方法、山地の標高などが記載されており、良い意味でどれを購入するか迷ってしまいます。購入できる量は100g単位で、一度に500gまで購入出来るようでした。一度にたくさん購入するほど割引が効くようで、コーヒー豆の消費量が多い人はお得なシステムになっているみたいですね。2種類のコーヒー豆を100gずつ注文し、コーヒーも注文してイートインでチビチビ啜りつつ、コーヒーの焙煎を待ちました。, 焙煎されたコーヒーはクラフト紙タイプの袋に入れられており、それがビニール袋に入って私の手元に。そのまま仕事をして、出張から戻って少し経って、今、飲んでみたいと思います。, 今回は見たことのないスペシャルティコーヒーと、お店の顔であるブレンド「やなか珈琲店オリジナルブレンド」を購入しました。2つのコーヒー豆が入れられた紙袋には、他にお店の利用方法・価格情報やキャンペーンの紙、コーヒーの美味しい入れ方・保存方法を記載した紙が入れられていました。, 今では、どのコーヒー豆専門店でもこういった紙を入れてくれるのが当たり前ですが、コーヒーを美味しく飲んでほしいという心遣いが垣間見えてやはり嬉しくなるものですね。, やなか珈琲店については、東京都内にしかありませんが、1店舗だけではなく多くの店舗を持っているので、こういった何気ない情報紙でも情報量が多いですね。続いて、パッケージを見てみましょう。, パッケージはクラフト紙タイプ。コーヒー豆の名前、焙煎度、コーヒー豆の簡単な説明と、焙煎日と内容量、購入店舗の情報が入ったシールが貼り付けられています。ここまで細かく情報を載せているコーヒー豆を見たのは初めてで、消費者側の配慮がしっかり行き届いているように感じます。, ちなみに、ローストは10段階で、8はフルシティローストに当たるようです。購入時に焙煎度を選ぶことが出来ますが、オススメ焙煎度で焙煎してもらう事も可能で、今回はオススメで焙煎してもらいました。なお、購入年月日はちょっとボカシてあります。, ちょっと残念なのは、クラフト紙がシールで密封されておらず、口をグルグル巻いて軽く止めてあるだけのタイプだったことでしょうか。購入してすぐに家に帰るのであれば良いのですが、出張中ですぐに密封容器に移し替える事ができなかったので、密封されていたほうが嬉しかったですね。, コーヒー豆は深煎りで、コーヒーオイルで表面がテカテカしています。4種類のコーヒー豆がブレンドされているようですが、どれがどのコーヒー豆なのでしょうか。見た目じゃちょっとわからないですね。, スタンダードに、プアオーバーでコーヒーを淹れていきます。まずはコーヒー豆を20g量り取って、中粗挽きに挽きます。, 沸騰したお湯をサーバーに乗せたドリッパー、カップ、コーヒーポットに注いで、ドリッパーに中粗挽きのコーヒー粉を投入します。コーヒーポットのお湯がちょうど良い温度(88℃)になったらサーバーのお湯を捨てて、蒸らしを始めます。蒸らしに必要な量のお湯を注いで20秒経ったら、ゆっくり細くお湯を注いで130mlのコーヒーを抽出します。, やなか珈琲店オリジナルブレンドで淹れたコーヒー。光の反射でわかりにくいですが、深煎りのコーヒーらしく、色の濃い、黒いコーヒーとなりました。, 冷めないうちに一口。味は、苦い。そして甘い。ボディが強く、コクもあります。酸味は感じられず、後味は長く余韻が残ります。昔ながらのコーヒーと言うか、王道のコーヒーと言うか、コーヒーを飲み慣れている人も、いない人も、ほとんどの人が想像するコーヒーといった印象です。, やなか珈琲店オリジナルブレンドを美味しくいただきました。良い意味で万人受けするタイプのコーヒーで、誰にでも受け入れられる味わいのコーヒーでした。, やなか珈琲店では、どのコーヒー豆であっても好みの焙煎度で焙煎してくれるようなので、同じコーヒー豆でも様々な表情を見ることが出来るのは良いですね。焙煎度を指定できること自体は特別珍しいシステムでは無いですが、実店舗で取り扱っているコーヒー豆の種類や品質を考慮すると、なかなか貴重なのではないでしょうか。少なくとも、私の住んでいる地域ではスペシャルティコーヒーの専門店はあっても、焙煎度の指定は出来ないので、スペシャルティコーヒーを好みの焙煎度で焙煎してもらえるのはとても良いと思います。, 残念ポイントとしては、コーヒー豆の入ったクラフト紙タイプの袋がシールで密封されていなかったことと、店頭で焙煎を待つ間に飲むコーヒーを注文した時、淹れたてのコーヒーではなく、事前に淹れて保温してあったコーヒーが提供されたことでしょうか。準備をしている様子を見ていないので確実とは言えませんが、提供速度的にほぼ間違いないでしょう。, ちょっとな、と思うポイントもありましたが、総合的に見て良いお店だと思います。東京都内に数多くの店舗があるようなので、東京やその近辺に住んでいてまだやなか珈琲店に足を運んだことが無い方は、ぜひ一度行ってみては如何でしょうか。また、通販もやっているので、遠方で気になる人はやなか珈琲店公式サイトもチェックしてみてください。, コーヒー好きとしては、遠方に出向いたら現地でしか買えないコーヒーを探したくなります。まあ東京だと”そこでしか買えない”感が薄いので、できればもっと別のところに行きたいですが・・・。でも、東京はどこに行ってもコーヒー豆の専門店があって良いですね。また東京に行く機会がありそうなので(しかもまた神田付近)、そのときはまた別のコーヒー豆専門店を探してチェックしてみたいと思います。, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, 自宅でコーヒーを淹れて飲む人です。題材を拾ってきては、検証という形で色々な方法でコーヒーを淹れて楽しんでいます。, コーヒーの味は数値化できないので、”美味しいコーヒー”の定義は人それぞれだと思っています。. All Rights Reserved. ここからはそんな上では紹介しきれなかった通販サイトを紹介します!, カフェーパウリスタもよく聞くコーヒー豆の通販サイトです。「森のコーヒー」というブランドで知られています。銀座を拠点とする歴史あるコーヒー屋さんです。, 初めて利用する人向けにお試しセットとして180gのコーヒー豆を1,000円で販売しています。おまけとしてコーヒー豆の保存缶もついてくるようです。, 農薬や化学肥料を使わないオーガニックコーヒー豆を使用しており独自のブレンドコーヒーを提供しています。, 言わずと知れた猿田彦珈琲ですが、実はカフェ以外にオンラインでのコーヒー豆販売も行っています。産地別のコーヒー豆も売っていますが、どちらかというと「父の日のためのプレゼントセット」のようにギフトセットが多い印象です。, 独自の猿田彦ブレンドコーヒー豆なども販売しております。値段はどのコーヒー豆を購入するかによっても変わってくるので一概には言えませんが、ギフトセットで5,000円くらいで普通のコーヒー豆だったら100gで900円くらいで販売しているようです。, 猿田彦珈琲の場合にはすでにブランドとして確立しているので、主にギフト用などで利用すると喜ばれるかもしれません。, コーヒーについて分からないことをネットで調べたりする人は島珈琲のことを知っている人も多いかもしれません。よくブログを書かれているので何かとネットで出てきます。, 大阪を拠点に自家焙煎のコーヒーを販売しているカフェなのですが、コーヒー豆の通販も行っています。20〜30種類のコーヒー豆を通信販売しており、それとは別にドリップパックの販売も行っているようです。, シングルオリジンのコーヒー豆の他にブレンドのコーヒー豆も販売しており、コーヒー豆の種類にもよりますが100gのコーヒー豆を650円で販売しているようです。, ゆう珈琲ではスペシャルティコーヒー豆をはじめとしたさまざまなコーヒー豆を通信販売しています。独自のブレンドコーヒーも含めると数十種類のコーヒー豆を販売しておりバラエティが豊富です。, 初めてのお客様にはお試しセットの販売も行っており、初回限定で50gずつ4種類のコーヒー豆の計200gを1,000円で販売しています。, ギフトセットの販売もしており、コーヒー豆だけでなくドリップパックの販売もしているので、ギフト向けにも良いかもしれません。, キーコーヒーは言わずと知れた日本の老舗コーヒー会社です。そんな大手のキーコーヒーですが、「キーコーヒー通販倶楽部」という名前でコーヒー豆や関連グッズの通販事業も行っています。, コーヒー豆とコーヒーの粉だけで数十種類もの販売を行っています。どの種類のコーヒー豆を購入するかで値段は変わるので一概には言えませんが、コーヒー豆200gで1,500円前後で販売しているようです。, キーコーヒーの場合には大手ということもあり、コーヒー豆以外にもリキッドコーヒーやインスタントコーヒーなどコーヒーに関することであればありとあらゆるバラエティを取り揃えています。, 丸山珈琲は長野県を中心に都内にもいくつかの店舗を持っています。コーヒー豆の通信販売も行っており、コーヒー豆の品揃えはかなり多いです。, コーヒー豆の値段はどれを選ぶかによって変わってくるので一概には言えないのですが、コーヒー豆100gで800円前後で販売していることが多いようです。, コーヒーギフトの販売もしています。またコーヒーに関するセミナーも開催しているので、コーヒーの勉強をしたいと思ったら行ってみても良いかもしれません。, 人によって味の好みは変わってきます。いくつかのコーヒー豆通販サイトでは送料無料でお手軽の「お試しセット」が販売されているので、是非色々なところのコーヒーを飲み比べて自分にとっての美味しいコーヒーを見つけてください。. コーヒー豆とコーヒーの粉だけで数十種類もの販売を行っています。どの種類のコーヒー豆を購入するかで値段は変わるので一概には言えませんが、コーヒー豆200gで1,500円前後で販売しているようです。 Copyright ©COFFEE LIFE, All Rights Reserved. やなか珈琲店は東京都内に32店舗(内ロースト済みのコーヒー豆販売店3店舗)を展開するコーヒー豆の専門店で、注文してから好みの焙煎度でコーヒー豆を焙煎してもらえるタイプのお店です。”やなか”という名前の通り、台東区谷中にもお店があるようで、こちらが本店でしょうか。 copyright © 2016-2020 coffee-no-are.com All rights reserved. Copyright ©COFFEE LIFE. 到着は4営業日で届きました。, さすがと言えるほど欠点豆も少なく、焼きムラもないクオリティの高いコーヒー豆でした。深煎りの焙煎がメインのコーヒーが多く、深煎りコーヒー好きにおすすめ。, キャロットコーヒーは北海道にカフェ焙煎所を運営しているコーヒー豆の販売店です。少し前ではありますが、2012年に「日本ローストマスターズ」で優勝したこともある実力派のお店です。, 焙煎へのこだわりが強く、世界で唯一の焙煎機を開発してしまうほど。焙煎は豆に合わせて特徴をよく表現できるレベルに合わせるそうで、浅煎りから深煎りまで幅広い品揃えなのが特徴です。, 全国一律で送料は700円。5,000円以上購入で送料無料なので、大量に購入される方には良いと思います。到着は4営業日で届きました。, 焼きムラや欠点豆の状況はあまり良いとは言えませんが、コーヒーが持っている香りや甘味はスペシャルティコーヒーそのものでした。, 可愛いパッケージやコーヒー豆だけではない数多くのオリジナル商品を販売しているのが、ロクメイコーヒーです。シングルオリジンやブレンドはもちろん、カフェインレスコーヒーやスイーツも販売しています。, 初回限定は100g500円程度と激安となってますが、一般購入では100gで950円前後と高めの豆が多いです。, 一般購入時には6,480円以上の購入で送料無料となり、その以下の購入には756円の送料がかかります。, コーヒー豆のおすすめ通販サイトはまだまだたくさんあります。 ブランドサイトには「珈琲作りのために守る掟」が掲示してあり、高いこだわりを持って運営されているお店だとすぐにわかります。, 逝去され、現在はその息子さんが家業を継いで運営しているそうです。土居珈琲は昔ながらの日本人に合う珈琲を提供しており、コクと香ばしい香りを感じさせる深煎り系のコーヒーがメインとなっています。, 板東沙耶香 Sayaka Bando❄️piano(@ban_pf)님의 공유 게시물, SCAJにキーコーヒーのKEY Post-Harvest Processing飲みに行ってきました!.

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