昨今において声優のソロデビューはほとんど啓示的な意味合いを持っている。端的に言えばあまり成功すると思えない。 事前はエレクトロニカ寄りの作品になるのではないかと予想されていたが、曲調のバリエーションはもう少し広い。ジャジーであったり、捻ったポップスの要素もある。 上田麗奈さんの人間性が凄く感じた作品でした。 巧さは完璧です。最高の声と才能です。 上田麗奈さんの魂と生きた日々を切り取ったそのままの人間を音楽を通して味わえます。 私には響きました。 鳴り響いている上田麗奈さんの音楽があります。 それほど熱心に声優を追っているわけでもない。 曲調は本格的なエレクトロニカ。それに上田さんの繊細な歌が載っていた。 Lantis 2016.12.21. 変更 ), Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ( ログアウト /  変更 ), ［ライブ］Re:ステージ！PRISM☆LIVE! RefRain - 上田麗奈 - CDの購入は楽天ブックスで。全品送料無料！購入毎に「楽天ポイント」が貯まってお得！みんなのレビュー・感想も満載。 発売直前の頃にはほぼ良い作品になっていることをみんなが予感していたと思う。, 参加している作曲家はMONACAの田中秀和、fhánaの佐藤純一、TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND、rionos（エレクトロニカ系の女性シンガーソングライター）、shilo（アニソンを多く手がける作曲家）。 』⾼坂海美役などで知られる声優の 上田麗奈 。2 2016年12月21日にミニ・アルバム『RefRain』をリリースし、アーティストとしてデビューを果たした。 ハイレゾの購入はこちら 収録曲 1．マニエールに夢を 作詞：松井洋平、上田麗奈 作曲・編曲：佐藤純一（fhána） 2．ワタ … 「意外と期待できるかもしれない」そんな反応が多かったと記憶している。, その後も毎週収録曲の公開が続く。どの曲も粒揃いだった。 ( ログアウト /  　　　作詞：松井洋平、上田麗奈　作曲・編曲：田中秀和 (MONACA), ４．毒の手 ( ログアウト /  　　　共作詞：上田麗奈　共作詞・作曲・編曲：TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND, ６．あなたの好きなメロディ 上田麗奈さんの人間性が凄く感じた作品でした。 巧さは完璧です。最高の声と才能です。 上田麗奈さんの魂と生きた日々を切り取ったそのままの人間を音楽を通して味わえます。 私には響きました。 鳴り響いている上田麗奈さんの音楽があります。 まみかのまみかによるまみかの為のオタク綴り。十年後すっかり存在を忘れてネットサーフィンしてたら偶然見つけて死にたくなるようなブログ目指します。いや死にたくないけど。22世紀の空気を吸うことが一番の夢。名前は某村川さんが演じたキャラから。本文は敬称略です。, 上田麗奈さんにわかがでかい顔して語るので苦手な方はブラウザバック推奨。嘲笑いたい方はどうぞおすすみください。, これは、存在は認知していたが進んで興味をしめすことのなかった上田麗奈という声優と私の物語である。, みなさんは、2016年12月21日発売の上田麗奈さんのソロアーティストデビューミニアルバム「RefRain」を知っていますか？, 多分、これが投稿された直後に一度みたと思う。昨今のアニメ界じゃ見かけない（私が小さいだけであろうが）ようなゆっくりとしたテンポでこれがデビュー曲なの？やっぱり変わった人だなと思った。, この頃の上田麗奈については「あぁ～最近よくみかけるなぁ～うみみ役（ミリオンライブ！）よね～ハナヤマタみてみたいなぁ～」ってそのくらいの認識でした。髪がふわふわで歯並びがあまりよくなくて肌がめちゃくちゃ白くて富山出身の81プロデュース所属のプリパラで変な役やってる人、ともいえるかな。, そのときの私はある程度声優を把握したうえで村川梨衣さんを応援していこうと決意を固めいたので積極的にエンドクレジットにある知らない出演者の名前を検索することはなくなっていた。, そんな私がなぜ発売から一年近く経ったころ「RefRain」の試聴動画をみようと思ったかはもう覚えていないしこの際どうでもいい。この「RefRain」に出会えたことが奇跡だ。そこまで思う。, 衝撃的だった。運命だと思った。なんだこの音楽は。私の思う上田麗奈が上田麗奈している。一瞬で世界が飛ぶ。不思議で不安定でとても魅力的。すごくおしゃれ。印象的なメロディーラインに美しい詩。私のキャパシティーをこえたなにか。, そのまま何度もリピートした。あまりに綺麗でどうにかなった。部屋を真っ暗にして床に寝転がり涙を流しながら聴いた。本当の意味で「聞く」のではなく「聴く」ことをしたのはこれが初めてだったかもしれない。, 気づいたら長年登録だけはしておきながら一度も利用していなかった密林でポチっていた。, 雪のように白い紙スリーブケースに収納された「RefRain」を手にしたときはいままで感じたことのないような興奮を覚えた。やっとフルサイズが聴ける。ワクワクした。, 確実に届く人には届く作品だ。おそらく、制作側は押し売りをしたくないんだろう。売る気がないわけではなく気づいて気に入ってくれたら買って欲しいってくらいのスタンスで売っていると思う。デビューアルバム全6曲CDのみで2500+ tax円は高いといえば高い(勢いで買ったから値段を気にする余裕はなかった)海の駅MVがついてるもんだと思っていたわ。完全にプロモーション用なのね。Blu-ray映えしそうなのに勿体無い……。, そしてブログタイトルにもしましたが、この「RefRain」めちゃくちゃ冬に映えるんですよ。, っさあみなさん！季節はいよいよ冬！長く寂しい雪国のあなたも！あっさり半そでになっちゃう南国のあなたも！数回の雪でキャーキャー騒いでる温帯のあなたも！冬は冬です！「RefRain」で素敵な冬を過ごしましょう。, （ちなみに、春に聴いても軽やかで柔らかい風が吹くし、夏に聴いてもスカッと爽やかだし、秋に聴いてもセンチメンタルだし、エブリデイ”リフレイン”なんですが）, 私は未だに上田麗奈がわからない。そもそも上田麗奈を完全に理解することはできるのであろうか？少なくとも、アーティストとしてのすがたはある程度把握したつもりだ。しかし、声優としての彼女はあまりにも多くの面を持っている。限りなく円に近い立方体という感じ。演じている役柄、作品、共演者、媒体、オーディエンスの有無、その他さまざまな要件で本当に多くのすがたを表す。まるで雲だ。色々な形をもっていていたりいなかったり色が変わったり。おそらく上田さん自身が意識してやっていることなんだろう。プロ意識を感じる。空気みたいな人だから空気がわかるのだろう（ちょっと意味不）ラジオの上田麗奈、雑誌の上田麗奈、ニコ生の上田麗奈、ライブの上田麗奈、アニメの上田麗奈がないところまでまさしく憑依型。しかし、どんな雲でも雲である、どんな上田麗奈も上田麗奈であるとそんな説得力のある人である。本当に不思議な人だ。, だから上田麗奈のオタクにはなれない。あまりに百面相すぎてすべてを追おうとしても頭が落ち着かない。自分の好きな上田麗奈のすがたをみたらいいのだ。幸せなことに私たちにはそうする権利がある。, 各種サイトでは尊敬していた友人が声優志望でありその友人が憧れるのだから素晴らしい職業に違いないと意識しており、また自分の性格を変えたいと思ったこともきっかけで81オーディション応募した、とのことですが、う～んなんとも変わっているというか不思議だなぁと思います。案外、流れに身を任せるというか・・。あ、別に設定だとか思っているわけでは全くありません。きっと本当なんでしょう。上田麗奈は多分99％真実を話してるんだろうな。だってさ、たまに「これあんまり言うなって言われてるんですけど…」って言うじゃないですか。大抵そのあとは、うわっこいつぁヤベー！ってエピソードが続くんですよね。あんまり言いすぎると信憑性がなくなるのを心配して事務所が止めてるんだろうけどそうするってことはつまりそれは真実という逆説。これは上田さんに限った話じゃないけど私の傾向として「キャラつくってそう」な人を好きになるんですよね。基本的にはこいつヤベぇ～～～～ｗｗ、面白い。と思いつつ、ああ～流石にしんどかったか…ってシーンも少しあって、、、。そんな素材を生かしつつあくまで自分を商品だと理解しここぞというときに素を存分に利用するというタイプの人、純粋な(ピュアと読む)戦略家が好きで、たぶんそれは規模は違うけど自分もそういうことをする人間だからなんとなく痒い所がわかるというか。全部想像上ではあるんだけど、勝手に親近感をわかせてしまってそのまま応援するって流れが多くてですね。, ってそのくらいの認識でした。髪がふわふわで歯並びがあまりよくなくて肌がめちゃくちゃ白くて富山出身の81プロデュース所属のプリパラで変な役やってる人、ともいえるかな。. FLAC・WAV 96kHz/24bit、WAV 96kHz/32bit. 上田麗奈さん、「RefRain」のダイマです。 上田麗奈さんにわかがでかい顔して語るので苦手な方はブラウザバック推奨。 嘲笑いたい方はどうぞおすすみください。 変更 ), Google アカウントを使ってコメントしています。 　　　作詞：上田麗奈　補作詞：松井洋平　作曲・編曲：佐藤純一（fhána）、川本 新. TVアニメ『鬼滅の刃』EDテーマ、FictionJunction feat. 上田麗奈 2ndシングル「リテラチュア」2020.10.21 RELEASE. 弦楽奏の鮮烈なフレーズとミニマルなリズムが幻影的なイメージを映し出す「毒の手」 表現力が豊かとでも言えばいいのかもしれない。曲ごとにキャラクターを設定して歌っているように感じる。, おそらく制作過程において上田さん本人がかなり深くまで関わっている。 上田 麗奈（うえだ れいな、1994年 1月17日 - ）は、日本の女性 声優、歌手。 富山県 富山市出身 。 81プロデュース所属 。 愛称は、うえしゃま リテラチュア」ジャケット写真・mv公開！ 2020.7.23 tvアニメ「魔女の旅々」オープニング主題歌「リテラチュア」の店舗特典を発表！ 2020.7.23 生配信特番記念「リテラチュア」オンライン予約キャンペーンスタート！ 声優のソロデビューにおいて、「自分の世界観を表現」ほど不安になる売り文句はないが、RefRainは最善に近い形で上田さんの芸術肌の側面をうまくパッケージできている。借り物のコンセプトではない、個性的なアルバムになっている。, WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 TVアニメ『南鎌倉高校女子自転車部』舞春ひろみ役、『ばくおん! しかし、この面子からすぐに連想できるような音にはなっていない。, 出てきたアルバムは完全な統制の取れた、完成度の高いコンセプトアルバムだった。 !』佐倉⽻音役、『Dimension W』百合崎ミラ役、映画『ハーモニー』御冷ミァハ役、ゲーム『アイドルマスター ミリオンライブ！』⾼坂海美役などで知られる声優の上田麗奈。2016年12月21日にミニ・アルバム『RefRain』をリリースし、アーティストとしてデビューを果たした。, 今作には、fhánaの佐藤純一、MONACAの田中秀和、TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND、snow*やSuara、堀江由衣や南條愛乃、三森すずこらの作品で作詞や作曲を行なっているshilo、ChouChoの「セフィロトの木」（シングル「Asterism」収録）を作曲し、花澤香菜の「あたらしいうた」ではストリングス・アレンジを担当しているシンガーソングライター、rionosらが手がけた全6曲を収録している。, 作詞は上田麗奈が、TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND、TO-MASのメンバーである作詞家の松井洋平とともに手がけ、自らが思い描くイメージを飾らぬ言葉で綴っている。そこにはひとりの少女が扉を開けて新たな世界へと踏み出す物語が描かれており、それは「歌」という表現に真摯に向き合い、今作を作り上げた上田麗奈の姿にも重なる。ジャケットやミュージック・ビデオにも彼女の意思が反映され、さながら上田麗奈のセルフ・プロデュースといった、アーティスト性が非常に強い作品となっている。, 作曲・編曲は、上田麗奈が主人公・関谷なる役を演じたTVアニメ『ハナヤマタ』のオープニングテーマ「花ハ踊レヤいろはにほ」を手がけたMONACAの田中秀和。, 80年代初頭の化粧品CMソングを思い出すような、躍動的でポップなこのサウンドは、清水信之が携わっていたEPOや大江千里の初期作品（1983、84年ぐらいまで）の頃の音にも例えられるだろう（このようなイメージで聴いてみると、ヴォーカルの伸びやコーラスが飯島真理っぽくも聴こえてくる）。「名うてのスタジオ・ミュージシャンがバックを固めた」と形容したくなる、往年のシティポップのような雰囲気にテクノポップのテイストを散りばめた楽曲の仕上がりは、彼らの後継者である牧野由依や中島 愛らとの親近感も感じさせる。, 連続して打鍵されるピアノとシロフォンの上にフルートが舞い踊り、リズミカルな音色がスピード感をもって奏でられるイントロでは、それらを追いかけるようにエレキギターとリズム隊が折り重なり、楽曲に安定感とともに躍動感をもたらす。演奏のイニシアチヴを握るベースが力強いグルーヴを生み出し、楽曲を貫く昂揚感を巧みにコントロールしている。それぞれの楽器の定位や演奏のリアルさを伝える解像感も優れており、快活なハイハットや流れ星が落ちるようなキラキラとしたシンセの音色なども鮮やかだ。, 24bitと32bitの音源を比べると前者では、低域や楽器の音がやや際立ち、サウンドがダイナミックなものに感じられる。後者は、張りのある音の響きが空間を満たし、演奏の細やかなニュアンスがさらに伝わってくる。それぞれの音の方向性を聴き比べるのも面白い。, 親密さを感じさせるようにはずむヴォーカルとは対照的に、 “見えてるかな？” “できてるかな？”と心配そうに自身へと問いかける言葉が繰り返され、“あなた”の目の前で思うような『私』であろうと明るく振る舞う少女の姿が浮かび上がる。おもてに現れたこぼれるような笑顔と、実は不安げな胸の内とを描き分ける、声の役者らしい表現の繊細さが伝わってくる。アクセントの強い拍が差し込まれる終盤では、形が定まらずも少しずつ変わりゆく心の機微を表わした “そう、ここじゃないどこかに行ってみたいと思わない？”のフレーズに爽やかさが広がる。ラストの確信を含んだ台詞 “「一緒にいってみる？」”の甘い声質も魅力的だ。, 作曲と編曲は、ChouChoや寺島拓篤などにも楽曲を提供しているfhánaの佐藤純一。1曲目の「マニエールに夢を」でも音楽好きを唸らせる素晴らしいアレンジを披露している佐藤純一だが、こちらの楽曲ではアルバムのエンディングにふさわしく、後半に向けてひときわ高まるドラマチックなサウンドを展開している。, ラストナンバーとなるこの曲では、「作詞：上田麗奈　補作詞：松井洋平」とクレジットされており、作品制作を通じて思い描くイメージをより的確に言葉で表現できるようになった上田麗奈の自信の現れているようだ。歌詞には、居心地のよい場所に留まり、同じような日々を足踏みするように過ごしていた少女が迷いを抱えながらもそこから歩き出す、その様子が描かれており、またアルバムを通して語られてきたテーマ、“ここじゃないどこか”に対する答えが示されている。, 煌びやかな室内楽といった優雅さを感じさせる楽曲がゆったりとしたテンポで進み始める。リズム・セクションは穏やかにアクセントを刻み、ストリングス・アンサンブルは澄み渡るような旋律を奏で、目の前に広がる新たな風景を照らし出す。まだどこかぎこちなさも残るような少女の歌声をそっと引き立てるように楽器の音色は配置されており、そのスムーズに重なり合う音の響きがもたらす温かな雰囲気が心地よい。サビではそのサウンドがダイナミックに奏でられ、希望に満ちた光を放つような清々しい開放感を生み出している。後半の間奏ではfhánaを思わせるエレキギターのエモーショナルな演奏に強く引き寄せられる。, そっと囁くように語りかける少女の歌声は柔らかく、ふんわりと包みこむように優しく広がる。慈しみや切なさも交えながら“あなた”へと歌う表情からは、いつも“どこか”へと向かうことを思い続け、ついに“ここ”へとたどり着いた、その喜びが伝わってくる。サビではしなやかな抑揚で歌い上げる、みずみずしいヴォーカルが美しい。そして、“夜はもう怖くないみたい”の言葉では、今までの想いがすべて溢れだすような声の強い伸びが深く心に残る。, 透明な声がクジラの歌とともに音に溶け込むアンビエント・ナンバー「海の駅」 上田麗奈さんの人間性が凄く感じた作品でした。 巧さは完璧です。最高の声と才能です。 上田麗奈さんの魂と生きた日々を切り取ったそのままの人間を音楽を通して味わえます。 私には響きました。 鳴り響いている上田麗奈さんの音楽があります。 !～2ndSTAGE～Ready for Dream, 2017年に触ったアイドルソシャゲ周辺（2）アイドル事変、カミオシ、ナナシス、アイコネ、チアフルーツの音ゲー、その他, 2017年に触ったアイドルソシャゲ周辺（1）ありステ、リステップ、スクメロ、レジェンヌ, ［ライブ］いつか虹になる日のために：「Star*Trine」リリースイベントとこれからのアイドルコネクトへ寄せて, ダ・ヴィンチの伝記／コスタンティーノ・ドラッツィオ『レオナルド・ダ・ヴィンチの秘密　天才の挫折と輝き』. RefRain - 上田麗奈のページをご覧の皆様へ HMV&BOOKS onlineは、本・CD・DVD・ブルーレイはもちろん、各種グッズやアクセサリーまで通販ができるオンラインショップです。 Pontaポイントもつかえて、お得なキャンペーンや限定特典アイテムも多数！ 上田麗奈 2ndシングル「リテラチュア」2020.10.21 release. それでも上田麗奈さんは好きな声優の1人である。声の幅も広く、歌もステージもこなせる。またトークでも独特の世界観を垣間見せる。あとかわいいし顔が良い。（追記：声優ゆめ日記買いました）, そんな中今年9月に上田麗奈さんのソロデビューが発表された。 上田麗奈『RefRain』、雑感 2016年を代表する傑作 投稿日: 2016年12月22日 投稿者: ynstr それほど熱心に声優を追っているわけでもない。 私の観測範囲内でも不安8割、期待2割程度の反応だったと思う。, 潮目が変わり始めたのはおそらく収録曲『海の駅』の試聴が公開された時だ。たしかラジオだったと思う。 実際の工程としては上田さんのイメージをプロデューサーが翻訳して作曲家に伝える、という流れだったような気がする。ちなみにランティスのプロデューサーは保坂拓也さん（アイドルマスターミリオンライブのえいちP）。 日常的にアニソンを聴いているオタクならすぐに現代の売れっ子を集めたのがわかる。 上田麗奈 RefRain. どことなく邦楽シーンにおける谷山浩子に代表されるような、少し不思議な女性シンガーの雰囲気も感じられる。, 声優でエレクトロニカ、というと最近では悠木碧が連想されるが、悠木さんのように声を楽器として扱うような音楽的なストイックさはそれほどない。オーソドックスな感情の乗った歌が前面に出ている。あまりいいリスナーではないので自信はないけれど坂本真綾さんの方向性が近いのかもしれない。, こんなに歌が上手い人だったイメージはなかったが、本当に上手い。キャラソンでたまに上田さんの歌を聴く程度だった人は驚くはずだ。 変更 ), Twitter アカウントを使ってコメントしています。 Copyright © CyberAgent, Inc. All Rights Reserved. デカダンスな雰囲気に外へと切望する情熱的な歌声が交錯する円舞曲「車庫の少女」, 細部まで作り込まれた完成度の高い楽曲と上田麗奈の幅の広い表現力が相成って豊かな音世界を作り上げている。アーティスティックな作風に振り切った今作は、声優のデビューアルバムとしては異色の出来栄えといえよう。声の特性や持ち味を生かしつつアーティストとしてあらたな可能性にチャレンジした上田麗奈の意気込みが伝わってくる『RefRain』。現時点で既にこのような充実した内容の作品を生み出しているだけに、今後の活動にますます期待が高まる。, １．マニエールに夢を 2016.12.21 デビューミニアルバム「RefRain」 ¥2,500（税抜）／LACA-15617 　　　作詞：松井洋平、上田麗奈　作曲・編曲：佐藤純一（fhána）, ２．ワタシ*ドリ ( ログアウト / 

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