碇シンジ アムロレイ


それ以降もアムロのニュータイプ能力は拡大し続け、ソロモン攻略戦など、幾多の戦闘で大きな戦果を挙げる。

一部ファンからは(おとなしくジムに乗っておけ)と諭されることも。, 軟禁生活を送っている中、久々に再会したカツから「あなたは、ここの生活がなくなるのが怖くって、軍の言いなりになってるんでしょ?」と問い詰められて答えた返答。 RGM-79 ジム(『機動戦士ガンダムTHEORIGIN』) シャアに掴みかかり取っ組み合いになった後、銃で狙撃しようとするも、クェスに邪魔をされギュネイがホビー・ハイザック(ギュネイの趣味でもある私物モビルスーツ)で救援に来たために逃げられる。 7年のブランクを感じさせない卓越した操縦技術でエゥーゴを援助。


ララァとの出会いと別れ MSZ-006-3 Zガンダム3号機 "ホワイト・ゼータ" 空港で輸送機を奪いエゥーゴの支援組織カラバに合流。 引き続き、マンガを研究中。 今回は、エヴァンゲリオンの主人公碇シンジくんのメンタルの強さについてまとめていきます。 はじめにもくじはじめに1.碇シンジのメンタルが強い理由1-1 剣心と比べてみる1-2

やがて大尉に昇進後、北アメリカのシャイアン基地に勤務。シャイアン基地は防空監視システムが、衛星とレーダーが分断されている為機能しておらず、北アメリカ大陸の光ケーブルで繋がれた地域の情報を収集、監視するだけの閑職軍人用の基地だったのである。(アムロ以外で主に働いているのは一線を引いた年老いた軍人のみであることからもそれが分かる) なお、彼の撃墜スコアは連邦軍内においては第2位(MS142機、艦船9隻)を記録し、地球連邦軍が勝利する一翼を担った英雄として軍の歴史教科書に載るなど、この時既に伝説的な存在となっていた。

以後の消息は語られていないが、伝説的英雄の生存を信じ続ける者は少なくなかったという。 その評価通りパイロットセンスはずば抜けており、『機動戦士ガンダム』時点ですらビットによるオールレンジ攻撃を打ち破る、三分でMS12機と戦艦数隻を撃墜すると言った神業を見せている。元々ガンダムは一対少数の白兵戦を目的としたMSであるため、このような一対多数の使い方は想定されておらず、アムロはガンダムの性能をスペック以上に引き出していたといえる(そのせいでガンダムはアムロについていけず、自壊寸前まで振り回されてしまった)。 アムロはシャアを逃がすまいと脱出ポッドを捕まえるが、シャアにブライト達が行った作戦のおかげでアクシズ落下という目的を果たせると、高々と勝利宣告をされる。 ミライ・ヤシマ スレッガー・ロウ マチルダ・アジャン テム・レイ 当時15歳の彼は、避難の最中に「V作戦」の極秘ファイル(ガンダムの操縦マニュアル)を偶然入手し、アイドリング状態だったガンダムに乗り込んで起動させ、初陣にして強襲を仕掛けてきたザクを2機撃破する。 しかしシャアからは「ララァと再び会うのが怖いのか」と胸中を看破され、一年戦争時代に負ったトラウマを克服できていない自身の精神的な脆さを否定できず、ハヤトらと共に地球に残った。, 宇宙にて消息不明 第二次ネオ・ジオン抗争が勃発した宇宙世紀0093年3月4日、地球連邦軍本部があるチベットのラサに向け小惑星5thルナの落下を目論むネオ・ジオンを阻止するためにリ・ガズィに搭乗して戦闘に参加。 なお、第2次・GC・XO・OEではFG版で、第3次・ZではZガンダム版で登場している(ACE:RおよびスパロボZシリーズではΖガンダム時のアムロが逆シャア時のノーマルスーツを着るという事も)。Rでは、進行シナリオによって逆シャアとZ両方登場するが別キャラ扱いのため、経験値や撃墜数の共有はされない(ブライトやナデシコのエステバリスのパイロットたちも同様)。ACE3では基本的に逆シャア版で登場するが、ガンダムまたはフルアーマーガンダムではFG版のアムロになり、セリフや口調が大きく変化する(ただし、戦闘中のイベント会話は逆シャア版のまま)。もちろん同一人物扱いのため、FG版と逆シャア版のアムロを同時出撃させることは不可能である。, 記念すべきシャアとの邂逅直後の’迷言‘。 RMS-099B シュツルム・ディアス(小説版『機動戦士ガンダムΖΖ』) アムロの成長に伴い、その超人的な反応速度に反応しきれなくなったガンダムは、マグネット・コーティングを施される。 碇シンジと綾波レイは学園生活で恋愛を続けていき、愛を育み、浜辺で重なり合い、お互いの気持ちを確かめ合う。その後、ふたりは結ばれて結婚。驚くことに、綾波レイが碇シンジの子供を出産するという展開となっている。 なおSDガンダム Gジェネレーションスピリッツにこの『人工アムロ脳』が登場した際、能力値は「機動戦士ガンダム」時の天然アムロとまったく同一(指揮・整備など含む)に設定されていた。, 今の時代でこそ『ガンダム』におけるアムロのような「内向的な性格で、自分自身の戦う理由と意義に思い悩む主人公」というキャラクター造形は一つの定型として定着しているが、それまでのロボットアニメの主人公像は「正義感に燃える、強くて明るい熱血漢」というのが通例であった当時としては非常に斬新なものであった。 しかし宇宙世紀0087年、かつてのガールフレンドでありハヤトの妻になっていたフラウと再会しカツ・コバヤシに説得され共に監視を抜け出す。

レイ(碇君が肉好きじゃなくてよかった) 62: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/25(金) 15:13:17.44 ID:mUcy2WYE0.net ミサト「んじゃーさっそく始めるわよ! サイド7移民後は、隣家に住んでいた少女フラウ・ボゥとその家族によく面倒を見てもらっていた。また、この時期にペットロボット・ハロを自分で作り上げている。, 劇中でサイド7でのMSの戦闘で当時民間人だったアムロが偶然にも父親が開発したガンダムに乗り込んで操縦し、ジオン軍のザクⅡを2機破壊したのが最初で、その後は愛機ガンダムを駆って多くの強敵たちと渡り合い、ニュータイプとしての覚醒以降はその卓越した能力はなお加速し、シリーズを通して超人的な戦績を挙げた。

ラルの駆るグフを退けたものの、その口から「勝てたのは腕ではなくモビルスーツの性能のおかげだ」と指摘され、ここで初めて「あの人に勝ちたい」と、パイロットとして「生き残る」以外の意味を見出した。 しかし、同時にアムロとνガンダム、アクシズにめり込んだサザビーの脱出ポッドに乗っていたシャアは閃光に包まれ行方不明となる。

しかし、地球降下以後、「生き残る」という以外に戦う意義を見出せぬまま、アムロの精神は疲弊していく。

プラネタリウム映像作品「グリーンダイバーズ」に、Zガンダム3号機パイロットとして登場。 また、エマの回想によれば死んだ魚のような目で、笑顔もどこかヤケクソじみた感じで相当投げやりな心情だった事が伺える。 隠し要素的な部分ではあるが、戦闘中に実物を見たことが無いモビルスーツを見つけて必要以上に傷つけずに鹵獲した(させた?)り、出くわした敵部隊のモビルスーツの開発経緯や制式採用競争などの裏話を解説しながら戦ったりとメカオタクな所も見せることもある。 このように、ワンオフ・量産・輸送機と言った数々のマシンを巧みに使い分け、いずれも破格の戦績を残している。機種を問わず性能を限界以上に引き出す腕前はまさしく最強であり、歴代ガンダム主人公でも最高峰の技術を持ったパイロットであろう。, 一年戦争での邂逅から、シャアとは浅からぬ因縁を持っている。特にララァの死が二人の間に深い溝を落としてしまった。 また、ギム・ギンガナム、ラウ・ル・クルーゼ、フロスト兄弟、リボンズ・アルマーク等の宇宙世紀作品ではないガンダムシリーズや、デューイ・ノヴァクなどのガンダムシリーズとは関係ない作品のボス敵との戦闘台詞も存在している。 その中でも、サイド6においてララァ・スンとの出会いは彼の人生を決定付けたと言っても過言ではない。 その後、アムロの目の前で軍人として殉じたランバ・ラルの姿は、敵ながらにして、越えねばならぬ父親のような存在としてそびえ立ち、大きな影響を与えることとなった。

またフルCG短編『ガンダムイボルブ../』では「ホワイト・ユニコーン」のコードネームを持つ、アムロと思しき人物が登場している。, 「機動戦士クロスボーンガンダム スカルハート」の一編「最終兵士」において、一年戦争における彼の戦闘データを収めた教育型コンピュータ(ラストで漂流していったコア・ファイターに搭載)から、『アムロと全く同等の戦闘能力「のみ」を有した人工合成脳』を量産するという計画が描かれている。

彼も、ララァを死に至らしめたことの後悔を引きずり、宇宙に戻る衝動も湧かず鬱屈した生活を送っていた(この時の彼にエマ・シーンが出会ったと証言する場面があるが、詳細不明)。 なお、アムロとシャアの行方について、生みの親である富野由悠季監督は「あの二人は死んだと思ってもらって構わない」、アムロを演じた古谷徹氏は「アムロはララァのいる世界に行ったのだろうと思っています」と、それぞれ語っている。, RX-78-2 ガンダム なお「機動戦士ガンダムUC」ではブライトがラー・カイラムの艦長室にアムロの写真を飾っており、またシャアと共に戦死した事を匂わせるような描写もなされている。 宇宙世紀0093年3月12日、アクシズの防衛ラインを単機で突破し、シャアとの決戦では、サザビーとのMS戦だけではなく生身での白兵戦(舌戦も含め)も交えた激戦を繰り広げ、再びMSに搭乗して全ての武装を使い果たした後もガンダムの殴打攻撃でサザビーを圧倒し、これによってサザビーからシャアの乗る脱出ポッドが放出される。

その内に多くの人の意思を集めたサイコフレームは、驚異的な規模で光の虹を広げ、摩擦熱で熱暴走を起していたνガンダム以外のMSを振り払い、光の虹が地球を取り囲むほどの規模までに拡大すると、アクシズは奇跡的に軌道を変え、地球への落下は阻止された。 そのララァとは敵同士として戦場で邂逅し、その中でニュータイプ同士としての精神の交感を体験するが、その最中に襲い掛かるシャアに反撃した際、シャアを庇ったララァを戦死させ、さらにララァの死を共感してしまう。

なお現在、EXVSでのリボンズの担当声優は『蒼月昇(古谷徹)』と表記されている。, たいていの場合逆襲のシャア版で登場。個性的な味方メンバーを纏めるリーダー役、もしくは経験不足な若いパイロット達を教え導く先輩役として活躍し、他のガンダムシリーズの主人公たちに対して援護攻撃・防御時に専用のセリフを喋ることもある。逆もまた然りで、出自が軍属のキャラ(ヒイロ・ユイ、シン・アスカなど)は「アムロ大尉」、民間のキャラ(ロラン・セアック、キラ・ヤマトなど)は「アムロさん」と呼び捨てにされることは少ない。 シャアにとっては単に愚民に才能を利用されているようにしか見えなかった、愚直なまでのアムロの信念が地球を救ったといえる。 RGM-88X ジェダ (小説『ハイ・ストリーマー』)

その後、シャアから宇宙に上がり共闘することを薦められたが、無重力の感覚への恐怖を理由に固辞している。 カミーユ・ビダン クワトロ・バジーナ ジュドー・アーシタ バナージ・リンクス そのため、アムロ・レイの発言に面白さを感じられなくなったジャーナリスト達はアムロの発言を取り沙汰する事も無くなっていき、次第に世間一般の記憶からアムロ・レイの存在は忘れられていった。 だが、アムロもまたシャアと同じくララァの死に対するトラウマからは未だ脱しきれてはおらず、たびたび彼女の夢や幻影を見てはうなされていた。 。その後、未だフォン・ブラウン市の工場で開発中であったνガンダムを半ば強引に受領し、シャアとの決戦に備える。 上記の通り、彼の成長の影にはセイラ・マスやリュウ等のホワイトベース乗組員や、憧れの人となるマチルダ等の魅力的な大人との出会いがある。 そして、何よりも「修正」した後のフォローが必要不可欠であり、最も留意すべき点である。徒に相手の心身にダメージを負わせた、あるいは「修正」をした者からの反感を招くだけの結果にならないように、「修正」を行った側が細かい配慮をしなくてはならない[3]。[4] この『人工アムロ脳』は試作第1号が完成し、トビア・アロナクスとグレイ・ストークの2人と交戦している。 そして、ラルの仇を討つためにホワイトベースに特攻を仕掛けたハモンに、逆に特攻を仕掛けて窮地を救ったリュウの死が、彼の中に生きる意味を問いかける事となる。

スーパーロボット大戦 兜甲児 流竜馬 安室透 降谷零 原点にして頂点 リボンズ・アルマーク 黄金の精神

その際、シャア(クワトロ)と7年振りの再会を果たす。 RX-77 ガンキャノン (一時的に搭乗) http://hisashitoshima.cocolog-nifty.com/, 「アムロ・レイは言うほどナヨナヨしてない」「碇シンジは言うほどナヨナヨしてない」 : GUNDAM.LOG|ガンダムまとめブログ, twitterアカウントが登録されていません。アカウントを紐づけて、ブックマークをtwitterにも投稿しよう!, はてなブックマーク - 「アムロ・レイは言うほどナヨナヨしてない」「碇シンジは言うほどナヨナヨしてない」 : GUNDAM.LOG|ガンダムまとめブログ, アムロ←技術最強、カミーユ←NT能力最強、ジュドー←メンタル最強、シーブック←性格最強、ウッソ← : GUNDAM.LOG|ガンダムまとめブログ, 横浜・山下ふ頭の「動く実物大ガンダム」の公開日が12月19日に決定! : GUNDAM.LOG|ガンダムまとめブログ, 【ガンプラ作例】マンダラガンダム作ってみました、他 : GUNDAM.LOG|ガンダムまとめブログ, 「脳がバグる」エッシャーの不可能図が現実に現れたかのような“テンセグリティ構造”のテーブル - Togetter, 「Uターンしたけど結局首都圏にいます」給料15万位でも家賃に4,5万払って車必須…地方の一人暮らしに経済的余裕がない… - Togetter, 仏で男が教師の首切断 授業でムハンマド風刺画見せる 写真7枚 国際ニュース:AFPBB News, 例の漫画は「立場が強いクライアントが立場の弱い美大生を食い物にしている」作品ではなく、むしろその逆だと私は思う - 頭の上にミカンをのせる, 三森すずこさんを“奪われた”岡倫之がオーカーンとなってオカダを本当に襲撃 恋人同伴のオスプレイと結託でG1両国初日は大荒れ – 週刊ファイト, ジオ・レスペデーザ on Twitter: "少年漫画におけるスカートめくりや風呂覗きの表現に物申すと、過敏だとかフェミがどうとか言われるけど、パワハラを肯定的に描いた表現に「真似するクライアントが出たら困る」という意見が出まくってるの見たら、要は自分が被害者になるかもしれないケースには敏感に反応せざるを得ないって話やんな〜", 西川善司の3DGE:PS5の作り方、教えます。メカ設計担当者に聞いたこだわりの内部設計, スタジオジブリ提供の「作品の場面写真」に6作品が追加 「もののけ姫」や「ハウルの動く城」など - ねとらぼ, 古いゲームのソースコード保存を目的としたプロジェクトが進行中。消えゆく歴史的資料を発見し、アーカイブする学術団体 | AUTOMATON, フリーランスのクリエイターがコロナ禍を乗り切るため、国のあらゆる補助金・給付金制度を活用してみた──日本初、ライトノベルの出版に持続化補助金が適用?. カイ・シデン ハヤト・コバヤシ カツ・コバヤシ ブライト・ノア リュウ・ホセイ セイラ・マス フラウ・ボゥ  キッカ・キタモト これは、あくまで富野が思い描く「ニュータイプの究極像」であるカミーユと比べての評価であり、同時に富野は『逆襲のシャア』のインタビューで「パイロット技術最高はアムロ、ニュータイプ能力最高はカミーユ、精神的なメンタリティの強さではジュドーが強い」とも発言している。

アスカ「今、何て言ったの」 レイ「」 アスカ「答えなさいよ!」 レイ「何も」 ウィーン レイ「」スタスタ アスカ「ちょっ!ちょっと!待ちなさい!!」 アスカ(碇って聞こえた……) アスカ(気のせい……よね), 家 アスカ「……」ムスー シンジ「?」 シンジ「どうしたの?」 アスカ「別にぃ」 シンジ(今日のシンクロテストの成績が問題なのかな?) シンジ(でも、アスカがトップだったし……) シンジ(わからないや), 学校 シンジ「綾波、お弁当。今日も作ってきたんだ」エヘヘ 綾波「ありがと」 アスカ「いつまで、こいつに弁当作り続けるつもりよー」 シンジ「できる限りは続けていきたいなぁ」 アスカ「はぁ……」 アスカ「もう、お弁当渡したんだからこいつに用はないでしょ」 レイ「碇くん」 シンジ「?」 シンジ「どうしたの?綾波」 レイ「誰かと食事するって、楽しい?」 シンジ「う、うん」 レイ「私とでも?」 シンジ「え?」 レイ「碇くんと一緒に食事、いい?」 シンジ「あやなみっ!?」 ザワザワ ケンスケ「おっと。あの綾波が碇と一緒に御飯たべたいだって!?」 トウジ「し、信じられへん……」 ザワザワ, アスカ「なっ……」 アスカ「何言ってんのよ!!」アセアセ アスカ「どうしてアンタとバカシンジが一緒にご飯食べなくちゃいけないのよ!!」 レイ「どうして、おかしいことなの?」 アスカ「おかしいわよ!!絶対おかしい!」 レイ「貴方は碇くんと一緒に食事してる」 レイ「それは、おかしくないの?」 アスカ「そ、それは……」 シンジ「いいじゃないか、アスカ。みんなで食べようよ」 アスカ「うぅ……」 シンジ「綾波と食事なんて何か新鮮だなぁ」エヘヘ アスカ「……」パクパク ムスー シンジ「あ、どう?今日のお弁当」 レイ「美味しい」 シンジ「そう、よかったぁ」 レイ「碇くんの作るお弁当はいつでも美味しい」 シンジ「そ、そんな…照れるなぁ//」モジモジ レイ「碇くん」 シンジ「なに?」 レイ「いま、楽しいって感じてる?」 シンジ「うん!綾波は?」 レイ「わからない」 アスカ「けっ……」モグモグ シンジ「そ、そう……わからないんだ」 レイ「でも、碇くんといるとポカポカする」 レイ「これって、楽しいってこと?」 シンジ「綾波……」 シンジ「うん!楽しいってことだと思うよ」ニコッ レイ「そう」モグモグ レイ「」 レイ「美味しい」, トウジ「たまげたなぁ。センセのやつ」 ケンスケ「あの綾波を落としちゃうなんてね」 ヒカリ「」パクパク トウジ「で、なんで委員長がワシラと食べてんねんや?」 ヒカリ「だって、アスカが碇くんと2人でいつもお弁当食べるんだもん」 ケンスケ「そういうのも、もうすぐなくなると思うよ」 トウジ「せやなぁ、あと数日くらいしたらセンセは綾波と2人で飯食ってるんちゃうか」 ヒカリ「そんなことない!!」 トウジ「なっ、なんや!?びっくりするな!」, 帰り道 シンジ「~♪」 アスカ「何よ」 シンジ「?」 アスカ「エコヒイキと楽しそうにして!」 シンジ「今日のお昼のこと?」 アスカ「そうよ!!鼻の下まで伸ばしちゃって!」 シンジ「でも、楽しかったしいいじゃないか」エヘヘ アスカ「全然っ!楽しくない!」 シンジ「どうして?」 アスカ「私とエコヒイキは合わないのよ!」 シンジ「この際、仲良くなっちゃえばいいのに」 アスカ「はぁあ?そんなのありえないわよ!バカ!」, 次の日 シンジ(ふふ、合わないとか言ってる割には結局、一緒に食べるんだね) アスカ「」パクパク アスカ「何?」 シンジ「ううん、なんでもないよ」ニコッ アスカ「ふん!」プイッ レイ「碇くん」 シンジ「どうしたの?」 レイ「晩御飯、一緒にどう?」 シンジ「はっ?へぇ!?」 アスカ「!?」 シンジ「ど、どうしてまた」 レイ「今度は私が碇君に料理を作りたいから」 シンジ「そ、そう」 レイ「だめ?」 シンジ「ううん!!嬉しい!嬉しいよ!綾波!」 レイ「明日の夜、家にきて」 シンジ「うん!楽しみにし」 アスカ「駄目!だめだめ!だ~め!!」ピシャリッ シンジ「なっ、なんだよ!アスカ!いきなり!」 アスカ「そんなの私が許さないぃ!!」 レイ「どうして?」 アスカ「思春期の学生が夜に2人で会うなんて!」 アスカ「それはいけないことなの!」 レイ「どうしていけないの?」 アスカ「コイツがバカでエッチで変態だからよ!わかった!?」 シンジ「ちょっ!アスカ!!何言ってんだよ!僕はそんな」 レイ「でも、あなたは碇くんと一緒にくらしてる」ピシャリッ アスカ「はぁ?それは別にいいのよ!仕方のないことだからっ!」 シンジ「アスカ!」 アスカ「何よ!」 シンジ「別にいいじゃないか……」 シンジ「せっかく、綾波が料理をご馳走してくれるって言ってるんだ……」 シンジ「断るなんてそんなのできないよ……」シュン アスカ「ぐぬぬ……」 シンジ「僕はべつにやましいことなんか考えてないし」 シンジ「綾波だってそうだよ」 アスカ「……」 アスカ「もう……しらないっ!勝手にすれば?」 アスカ「ふん!」プイッ レイ「」 シンジ「ご、ごめんね?綾波。アスカのことは気にしないで」 レイ「来てくれるの?」 シンジ「うん。明日、必ず行くよ」ニコッ, ミサト宅 『碇くんは私だけのもの』 アスカ(まずい……) アスカ(まずいまずいまずいまずい!!) アスカ「うぅ……」ショボーン ミサト「?」 ミサト「どうしたの?テーブルに塞ぎこんじゃって」 アスカ「べつに~」ムスー ミサト「なぁに?アスカの顔は何かあったって言ってるわよ~」 アスカ「なんでもないわよ」 ミサト「シンジくんのことでしょ」 アスカ「ふん」 ミサト「喧嘩でもしたのぉ?」 アスカ「バカシンジがぁ……」 アスカ「エコヒイキに取られそうなのよ……」 ミサト「レイがシンジくんを?」 ミサト「でも、レイは大人しいから」 ミサト「アスカが心配するほど積極的にシンジ君に迫ろうだなんて」 ミサト「しないんじゃない?」 アスカ「それがするのよ!」 ミサト「?」 アスカ「明日、シンジはアイツの家にいくの」 ミサト「あらら……」 アスカ「どうしよ……アイツにバカシンジが押し倒されて」 アスカ「その流れで……」 ミサト「ぷっふ、いくらなんでもそれはないわよ」フフ アスカ「笑わないでよぉ。こっちは真剣なのよ」 ミサト「シンジくんを取られないように」 ミサト「アスカがシンジくんを守らなくちゃね♪」, アスカ「ミサトも手伝ってよ」 ミサト「だめだめ~。こういうことは自分で解決しなさい」 ミサト「じゃないと、振り向いてくれないわよ?シンちゃん」 アスカ「うぐぅ……役立たずぅ」 ミサト「まぁ、何だかんだ言っても私はアスカの味方だから」 ミサト「応援してるわよ。アスカ」ニコッ, 次の日 夜 ミサト宅 アスカ「」イライラ アスカ「」イライラ アスカ「遅い!」 ミサト「何言ってるのよ。さっき、家を出たところじゃない」フフッ ミサト(アスカも随分と女の子らしくなっちゃって♪) アスカ「早く帰ってこないかな。バカシンジ」ギュッ ペンペン「くわ?」, レイ宅 シンジ「お、おじゃましまぁす」ガチャッ レイ「碇くん」 シンジ「綾波の家にくるの久しぶりだなぁ」 レイ「座ってまってて」 シンジ「う、うん」 シンジ「すごい!これ、全部綾波が作ったの?」 レイ「」コクリッ シンジ「すごく美味しそうだよ!」 シンジ(そういえば以前に食事会……うん、なんでもない。大丈夫) レイ「どうぞ」 シンジ「いただきます!」 シンジ「」パクッ レイ「どう?」 シンジ「美味しい…」 シンジ「すごく美味しいよ!綾波!」 レイ「そう」 シンジ「綾波も食べなよ」 レイ「」コクリッ レイ「」パクッ レイ「美味しい」 シンジ「綾波ってこんなにも料理上手だったんだ」アハハ レイ「練習、したから」 シンジ「きっと、素質があるんだよ!多分、もっと上手になると思うな」 レイ「もっと?」 シンジ「うん!」 レイ「また、練習して上手になったら」 レイ「碇くん、食べに来てくれる?」 シンジ「もちろん!僕でよければ」ニコッ レイ「碇くん」 シンジ「なに?」エヘヘ レイ「碇くんは誰のもの?」 シンジ「え?」 レイ「碇くんは誰のものなの?」 シンジ「え、えっと……綾波?」 レイ「答えて」, シンジ「う~ん……別に誰のものでもないと思うな」 レイ「弐号機の人のものでもないの?」 シンジ「ふふ、うん。僕は誰のものでもないよ」 レイ「そう」 シンジ「なんだか、おかしな質問だなぁ」フフ レイ「じゃぁ、碇くん」 レイ「私のものになってくれる?」 シンジ「え!?」 シンジ「ど、どういうこと?」 レイ「碇くんがほしいの」 シンジ「なっ、なんで?僕なんか……」 レイ「碇くんが誰かのものになるは嫌だから」 シンジ「心配しなくても僕は」 レイ「碇くんが誰かのものじゃないって思っても」 レイ「そう思わない人がいるから」 シンジ「え?え?あ、綾波が何言ってるのかわからないよ……」 レイ「私のものになるのは嫌?」 シンジ「い、嫌じゃないけど……」 シンジ「でも、それって僕と付き合いたいってこと?」 レイ「?」 レイ「付き合う?」 シンジ「う、うん」モジモジ レイ「何に?」 シンジ「え?何にとかじゃなくて」 シンジ「恋人同士になるってこと///」 レイ「恋人、恋しいと思う人」 レイ「愛を求め合う人」 レイ「愛」 レイ「思いやり、暖かさ、ポカポカ」 レイ「わからない」 レイ「付き合うって何?私は碇くんを恋しいと感じるてるの?」 シンジ「え、えぇ……」 レイ「碇くんと付き合えば恋人どうしになれば」 レイ「碇くんは私のものになるの?」 シンジ「ま、まぁ……そういうことなのかな…」モジモジ レイ「じゃぁ、付き合って。碇くん」 シンジ「なっ///////」 レイ「私と恋人同士になって。碇くん」 シンジ「えええ!どうして?どうして僕なの?」 シンジ「僕、……なんかでいいの?」 レイ「碇くんといるとポカポカするから」 レイ「碇くんじゃなきゃ、だめなの」 シンジ「で、でも……」 『これで、私のファーストキスはアンタのもの』 『アンタのファーストキスは私のもの!!!』 シンジ(アスカが……) レイ「私のものになってくれないの?」 シンジ「そ、その……えっと」 レイ「嫌なの?」 シンジ「アスカが……」 シンジ「きっと、アスカが悲しむから……」 レイ「」 レイ「私も胸が苦しい」 レイ「弐号機の人と碇くんが一緒にいるのを見るのがとても辛いの」 レイ「それはとても悲しいこと」 レイ「でも、碇くんには言えなかった」 レイ「言ってはいけないこと、だと思ってたから」 シンジ「綾波……」 レイ「ごめんなさい」 シンジ「……謝らないでよ」 シンジ「僕も綾波が好きだ」ニコッ レイ「え///////」 シンジ「僕も綾波といて暖かいって感じるんだ」 シンジ「綾波に悲しい思いをしてほしくない」 シンジ「僕でよければ、付き合ってよ」 しンジ「綾波」ニコッ レイ「///」コクリッ レイ「」ギュッ シンジ「うわ!はやなみっ」 レイ(これで、碇くんは) レイ(――私だけのもの), ミサト宅 アスカ「」スースー ミサト「あぁあ、こんなところで寝ちゃって」 ミサト「待ちくたびれたのね」フフッ ペンペン「くわぁ!!」バサッ ミサト「しー!アスカが起きちゃうでしょ!」 ペンペン「くわくわ!」 ミサト「しばらくは抱き枕になってあげて」 ペンペン「くわっ」 アスカ「バカシンジ~……おそかったじゃないぃ」ムニャムニャ ミサト「もうすぐ、かえってくると思うわよ♪アスカ」ニコッ, 次の日 朝 ミサト宅 シンジ「アスカ」 アスカ「」スースー シンジ「あ~すか」 アスカ「ん?ばかしんじぃ?」ムニャムニャ シンジ「朝だよ。アスカ」 アスカ「へ!?」バサッ アスカ「ちょっと!昨日は何時までアイツの家にいたのよ!」 アスカ「もしかして、朝帰り!?」 ミサト「アスカが寝ちゃってからすぐに帰ってきたわよ」 アスカ「ええ!だったら起こしてよ!ミサト!」 ミサト「?」 ミサト「どうして?」 アスカ「////////」カーッ ミサト「だった、気持ちよさそうに寝てたし」 アスカ「もうっ!!なんでもない!」 シンジ「アスカ、早く着替えて学校行こ」 アスカ「言われなくてもわかってるわよ!」スタスタ シンジ(学校か……) シンジ(気まずいな……), 学校 シンジ「」ソワソワ シンジ(綾波……もうすぐ来るかな) アスカ「ふぁぁ……布団で寝てないからクビが凝るわぁ」 シンジ「」ソワソワ アスカ「?」 アスカ「なんか、落ち着きないわね」 シンジ「え?いやっ!別に」アセアセ アスカ「ん~?」 アスカ「」ジトー シンジ「な、なに?」 アスカ「べつにー」 ガラッ 綾波「」スタスタ シンジ「!?」(綾波っ!!) 綾波「」スタスタ アスカ「な、なによ」 綾波「碇くん、おはよう」 ザワザワ ケンスケ「わざわざ、挨拶しに碇の席まで行くなんて今までこんなことあった?」 トウジ「ないから、みんな驚いてんねやろ」 ヒカリ「ど、どいうことなのかしら……」 シンジ「お、おはよう。綾波」 レイ「」 アスカ「なによ!さっさと自分の席へ行きなさいよ」 レイ「チャイムがなるまで碇くんのそばにいる」 アスカ「なっ!!!」 レイ「」スタッ アスカ「ちょっと!近いわよ!!」 レイ「なに?」 アスカ「なにって……体よせすぎ!」 レイ「ずっとこうしていたいから」 ケンスケ「お!!おぉ!!大胆だねぇ!!!くぅぅぅ!!!」 トウジ「いちゃいちゃなんてもんちゃうぞ!!」 ヒューヒュー アスカ「あぁもう!!離れろ離れろ!」 レイ「いや」 レイ「貴方に言われる筋合いはない」 アスカ「はぁ?ちょっとバカシンジ」 シンジ「え、えっと……//」モジモジ アスカ「もう!!何照れてんのよー!!」 レイ「碇くんは私のもの」 レイ「貴方のいうこと何か聞かない」 アスカ「は?」 レイ「なに?」 アスカ「シンジ、昨日何があったのよ!!明らかに今日のこいつ!おかしい!!」 シンジ「そ、それは……」 レイ「碇くんと私は恋人同士」 レイ「付き合ってるの。昨日から」 アスカ「え?」, シーン アスカ「え?え?」アワアワ ケンスケ「……」 トウジ「嘘やろ……」 ヒカリ「……」 アスカ「嘘よね?ねぇ、シンジ?」アワアワ シンジ「……」 アスカ「目をそらさいでよ……コイツの勘違いよね?ね?」 シンジ「……」 アスカ「シンジ?」 シンジ「綾波の言ってることは本当だよ……」 アスカ「なっ……」 アスカ「……」プルプル レイ「」 アスカ「シンジはアンタのものじゃないっ!!」ウルッ アスカ「シンジは私のものよ!!私だけのもの!!」 アスカ「だって……私の初めての……」 アスカ「だってぇ…」ウルウル アスカ「私はシンジとキスだってしった!!だから!」 レイ「だから、なに?」 アスカ「シンジは私のものなのよ……」ボソッ レイ「でも、私は碇くんと付き合ってる」 レイ「貴方が碇くんとキスを交わしたことなんか関係ない」 アスカ「関係あるわよ!!!」 レイ「碇くん、あなたは誰のものなの?」 シンジ「僕?」アセアセ レイ「答えて」 シンジ「僕は……」 アスカ(シンジ……シンジぃ…私を裏切るつもり?) アスカ「」ウルウル シンジ「綾波の……ものだよ」 アスカ「……」 アスカ「バカシンジ!!!!」タッタッタッタ シンジ「アスカ!!!!」 シーン, ヒカリ「」スタスタ シンジ「え?委員長?」 ヒカリ「追いかけなさいよ!!!!!!」 シンジ「!?」ビクッ ヒカリ「女の子泣かせたのよ!!!」ウルッ シンジ「え、えっと……」 レイ「行かないで」グイッ シンジ「綾波……」 レイ「いま、行ってしまうと」 レイ「もう私のものではなくなる気がするから」グスンッ シンジ「……」, ミサト宅 アスカ「」 アスカ「嫌!!!いやいやいや!!」 アスカ「シンジがエコヒイキのものになるなんて!!」 アスカ「そんなの絶対に嫌!!!!」 アスカ「……」 アスカ「どうしてよ……」 アスカ「シンジぃ……」ウルウル アスカ「どうしてなのよぉ……」シクシク, 数時間後 ミサト宅 ミサト「ただいま~♪我が愛しい息子娘たち~♪」 シンジ「ミサトさん……おかえりなさい」 ミサト「あれ?アスカは?」 シンジ「部屋にいます……」 ミサト(そういえば、前にもこんなことあったわね……), コンコン ミサト「アスカ、入るわよ」 ガラッ アスカ「……」シクシク ミサト「電気も付けないで、どうしたの?」 アスカ「……」シクシク ミサト「横、座っていい?」 アスカ「……」コクリッ, ミサト「シンジくん……レイと付き合ったそうね」 アスカ「……」 ミサト「ごめんなさい……」 ミサト「まさか、レイがそこまで積極的だったなんて……」 アスカ「私が悪いのよ……」ボソッ アスカ「ずっと、シンジが私のものだって思い込んでたから……」 アスカ「シンジが他のやつのところに行くはずないって思ってたから」ウルッ アスカ「まぁ、いいわよ……」 アスカ「……取り返してやるわ」 ミサト「アスカ……」 アスカ「」 アスカ「だって」 アスカ「――シンジは私だけのものなんだから」 ミサト「……」, 次の日 NERV本部 リツコ「レイがシンジくんと?」 リツコ「ありえないわ!!」 ミサト「そうなのよ…」 ミサト「シンジくんとアスカはうまく行ってるって思ってたのに…」 ミサト「まさか、レイを選ぶなんて」 リツコ「ありえないのはシンジくんじゃなくてレイの行動よ」 ミサト「え?」 リツコ「あの子が自分の感情を表に出すことなんてほとんどないの」 リツコ「感情そのものが彼女にあるのかも疑わしいところなのに」 ミサト「ましてや、恋なんて…て?」 リツコ「その通りよ」 ミサト「感情がないか……」 『人は辛い時、悲しい時。そして嬉しかった時に涙をながすのよ』 『私は今、嬉しいと感じているの?』 ミサト「いいえ、レイにはちゃんと感情あるわ」 リツコ「何か思い当たる節があるのね」 ミサト「えぇ」 『私だって碇くんが欲しい』 『でも……この気持ちは胸にしまっておく』 ミサト「ずっと……我慢してきたのね…レイ」, ―― ― リツコ「そんなことが……」 ミサト「レイもずっとシンジくんのことが好きだったみたい」 リツコ「知ってしまったのね。恋しいという感情を」 リツコ「それは彼女にとって麻薬のような作用を齎せた」 ミサト「シンジくんの優しさがあまりにも心地よくて」 ミサト「もはやそれなしでは耐え切れなくなったのね……」 リツコ「優しさ?」 ミサト「えぇ、シンジくん。最近、ずっとレイにお弁当を作って持って行ってあげてたの」, リツコ「問題はアスカのね」 リツコ「きっと、この状況をなんとかしようとするはず」 ミサト「また、サイコパスとか言いたいわけ?前のでわかったでしょ?あの子は純粋に」 ミサト「シンジくんの事が好きなだけって」 リツコ「確かに彼女はシンジくんに明確な好意を抱いているわ」 リツコ「だけど、やはりその根底にあるのは独占欲」 リツコ「きっと自分だけのものにならないと気がすまないはず」 ミサト「じゃぁ何?次はレイを殺そうとするっていいたいの?」 リツコ「可能性としてはあるわね」, ミサト「はぁ……うまく解決できないかしら」 リツコ「いずれにせよ、誰かが辛い思いをしなくちゃいけない」 リツコ「恋愛なんてそんなものよ」 ミサト「今のところ、そうなるのはアスカね…」 リツコ「素直な気持ちをシンジくんに伝えようとしないからね」 リツコ「行動や態度で自分の好意に気づいてもらおうとする。決して言葉にはしない」 ミサト「こういう状況になってしまったのもそのせいよね…」 ミサト「でも、あの子は恥ずかしがりやだから……」 リツコ「黙って見守る。それしかないわ」 ミサト「で、でも……」 リツコ「何か提案があるのなら是非聞かせてもらいたいけど」 ミサト「……」 リツコ「余計な手出しをしても辛い思いをするのはあなたよ?」 ミサト「わかってるけど…」 リツコ「悲しい結末はさけられない」 リツコ「なら、いっそのこと、関わらないほうが楽なんじゃない?」, 学校 レイ(碇くんは私のもの。だから、ずっと碇くんといることができる) レイ(身を寄せ合うこともできる) レイ(碇くんといるとポカポカする) レイ(もっと碇くんを感じたい) レイ(碇くんにもポカポカしてもらいたい) レイ「」ギュッ ケンスケ「ずっと、碇にくっついてるよ」 トウジ「見てるだけこっちが恥ずかしいわ」 ケンスケ「当の碇も凄く恥ずかしそうだけどね」 ケンスケ「羨ましい!羨ましすぎるよ碇!!」 レイ「」ギュゥ シンジ「ぼ、僕は///どうしたらいいんだろ///」モジモジ アスカ「――離れなさいよ」 シンジ「え?」 アスカ「――離れなさいよ」ドンッ レイ「きゃっ」ドテッ シンジ「綾波!」 シンジ「綾波!大丈夫!?」 レイ「だ、大丈夫」 アスカ「何よ……何なのよ!アンタは!」 アスカ「毎日毎日!!ずぅっとシンジにくっついて!!」 レイ「そうしていたいから」 アスカ「私だって……シンジに甘えたいわよ」ボソッ アスカ「見ててイライラするのよ!!」 レイ「それは、あなたの勝手」 アスカ「はぁあ!?みんなも迷惑がってるわよ!!」 レイ「そうなの?」 ケンスケ「へ?いや、僕は…別になぁ?トウジ」 トウジ「わ、ワシにふるなや!ケンスケ!知らん!わしゃ知らんぞ!!」 アスカ「アンタ達……」 シンジ「いい加減にしてよ……」 シンジ「いい加減にしてよ!!アスカ!!!!!!」 アスカ「シンジ?」 シンジ「」ハァハァ シンジ「なんでだよ……女の子に綾波に手を出すなんて……」 シンジ「最低だよ!!!」 アスカ「なっ……」 ヒカリ「アスカ……」 アスカ「ヒカリ……わ、私は何も間違ってないわよね?」 ヒカリ「アスカの気持ちはわかるけど…暴力は……」 アスカ「何よ……」ウルウル アスカ「何よ!!みんなして!!」 アスカ「こんなエコヒイキのこと庇うつもり!?」 アスカ「ありえない!ありえないわよ!こんなの!!」 ヒカリ「待って!アスカ!私は!」スタスタ アスカ「近づかないでよ!!!!!!!」ドンッ ヒカリ「きゃっ!!」バタンッ アスカ「はっ……」 アスカ「ひ、ひかり……」 アスカ「くっ……」タッタッタッタッタ シンジ「立てる?綾波?」 レイ「」コクリッ トウジ「委員長?いけるか」 ヒカリ「う、うん……」 ヒカリ「アスカ……」 ケンスケ「まったく、とんでもないやつだなぁ」 ヒカリ「アスカの悪口はやめて!!!」 ケンスケ「え?でもあいつは委員長を」 ヒカリ「いいの……私は平気だから」 ヒカリ「アスカに比べたら……」ウルウル シンジ「ごめんね……アスカが酷いことして」(何言ってるんだよ……僕は) レイ「気にしてない」 シンジ(アスカが酷いこと?アスカに酷いことしたのは僕じゃないか……) シンジ(でも……それでも、僕は…) レイ「碇くん……やっぱり、私じゃ嫌なの?」 レイ「私と一緒にいても碇くんはポカポカしないの?」 シンジ「そんな……」 シンジ「そんなことないよ」ギュッ シンジ(綾波が好きなんだ……), ミサト宅 アスカ「」ガチャッ ミサト「あら?学校はどうしたの?まだこんな時間じゃない」 アスカ「……」ヒッグヒッグ ミサト(学校でのこと……悪いけど全て本部で監視してたのよね…) ミサト「あ~すか」 アスカ「……」ヒッグヒッグ ミサト「おいで」 アスカ「」スタスタ アスカ「」ギュッ アスカ「うぅ……うぅぅ…」ヒッグヒッグ ミサト「アスカは十分頑張ったと思うわ」 ミサト「シンジくんを守ろうと努力したのね」 アスカ「うぅ…」ヒッグヒッグ, アスカ「いや…いや……シンジじゃなきゃ…いやぁ」シクシク ミサト「とても辛いし悲しいと思う……」 ミサト「だけどね……これからは、2人を見守ってあげてほしいのよ」 アスカ「そんなのいやよ……胸が張り裂けそうになる……我慢できない」 ミサト「でも、そうやって2人の邪魔をしてもいいことなんかないでしょう?」 アスカ「うぅ……」ヒッグヒッグ ミサト「アスカはシンジくんの事が好き?」 アスカ「何言ってんのよ……アイツのことなんか…」シクシク, アスカ「好きに決まってるじゃない……」 アスカ「どうしようもないくらいに好きで好きで好きでたまらないわよ……」シクシク ミサト「本当にそうなら……シンジくんの幸せを願ってあげて」 ミサト「じゃないとあなたの好意はただの独占欲になってしまう……」 アスカ「……」ヒッグヒッグ ミサト「好きから嫉妬、嫌いにアスカのその気持ちがが変わってしまわないようにしなくちゃ…」 ミサト「シンジくんのことが好きっていう気持ちを忘れたくないでしょ?」 アスカ「当たり前よ……」, ―― ― アスカ「わかった……努力する」グスンッ ミサト「アスカ……」 アスカ「私はシンジが好き。だから、シンジには幸せになってもらう」 アスカ「だけど……」ウルウル アスカ「これで、私は幸せになれる?」ウルッ ミサト「……」 ミサト「えぇ、白馬の王子さまはきっとアスカのことをずっと待っているわ」 アスカ「白馬の王子さま?なにそれ」フフ ミサト「あら、日本じゃこういう言い回し、結構使うのよ?」, 数日後 学校 レイ「碇くん、お弁当」 シンジ「ありがとう。作ってきてくれたんだ」 レイ「」コクリッ レイ「2人で食べたいから」 レイ「二段弁当」 トウジ「また、今日もイチャイチャ全開やな~」 ケンスケ「ほんとだね!たまんないよ!!代われよ碇ぃ~」 シンジ「えぇ?無理だよそんなの」 ケンスケ「またまた~冗談だよ。真面目に返されると虚しくなっちゃうじゃないかぁ」 アハハハ, アスカ「相変わらず、うっさいわね!三バカは」モグモグ ヒカリ「ふふ」 アスカ「?」 ヒカリ「よかった。アスカが元気になってくれて」エヘヘ アスカ「も、もともと落ち込んでなんかなかったし!」ガツガツ ヒカリ「もう!アスカってば」アハハ アスカ(きっと、私だって……シンジ以上の王子様に出会うんだから) ケンスケ「あぁ!碇のやつ!あ~ん!してもらってる!」 シンジ「なっ////!」 レイ「あ~ん」 トウジ「なんか、不器用でおもろいな~」 アスカ「ぐぬぬぬ……」 アスカ「ちょっと!イチャイチャし過ぎじゃない!??」 ケンスケ「碇夫婦は今日も平和です!」, http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1355910405/, 新世紀エヴァンゲリオン レイ&アスカ(05-897)やのまん 500ピース ジグソーパズル, ssparkさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?, Powered by Hatena Blog

ガンダムVSハローキティ, アムロ・レイとは、宇宙世紀ガンダムの登場人物であり、TVアニメ『機動戦士ガンダム』及び『逆襲のシャア』の主人公。, 9.1 スーパーロボット大戦・Another Century's Episodeシリーズでは. チェーン・アギ ハサウェイ・ノア クェス・パラヤ ケーラ・スゥ ベルトーチカ・イルマ アストナージ・メドッソ ニュータイプへの覚醒 地球への残留 宇宙世紀0079年9月18日、地球連邦軍の新造艦ホワイトベースを追ってジオン公国軍の巡洋艦ムサイが周辺空域に侵入、コロニー内へのザクⅡ強襲に遭遇する。

「アムロ・レイは言うほどナヨナヨしてない」「碇シンジは言うほどナヨナヨしてない」 : gundam.log|ガンダムまとめブログ 1 user gundamlog.com コメントを保存する前に 禁止事項と各種制限措置について をご確認ください MSZ-006-3 Zガンダム3号機(グリーンダイバーズ)
小説版では、カラバと合流したジュドー・アーシタやエルピー・プルと会い彼らの可能性を感じ、プルツーの駆るサイコガンダムMK-Ⅱとの戦いで、今の宇宙は若いニュータイプに任せると言っていた。 『Zガンダム』でも輸送機でアッシマーを撃墜した上に量産機のリック・ディアスでカミーユらと肩を並べる活躍をした。 RX-78-3 G-3ガンダム (小説版) また、アムロのイメージが強すぎるということで、古谷徹は「ガンダム」シリーズにおいてアムロ以外の役を演じることはなかった。

シャアと共に生死不明 そのとき観測された光の虹(サイコフレームの共振現象とも言われるが詳細は不明。「人の心の光」とも形容される)が、敵味方問わず「地球への落下を阻止する」という意識の統一を促し、数多のMSがアムロに同調して落下阻止に駆けつけた。 その後は民間人でありつつもホワイトベースの乗組員としてガンダムに搭乗し、ホワイトベース地球降下を阻止すべく執拗に追い迫るジオン軍のエースパイロット、そして以後宿命のライバルとして戦い続けることとなるシャア・アズナブルの追撃を振り払う日々が始まる。 シャアはグリプス戦役で連邦内部の腐敗と「地球の重力に魂を縛られた人々」に絶望した。その結果、地球に核兵器を積んだ隕石を落下させ汚染しようとしてまで、スペースノイドに地球と人類の再生を託そうとしたシャアに対し、アムロはインテリ(シャア)の理想主義の暴走で一般人が試験台として犠牲になるのを黙って見過ごすことが出来なかった。アムロとて、一部のエリートが地球からスペースノイドを支配・管理している独善を認めているわけではない、だが、アムロには内部改革の夢があり、人類の叡智も信じていた。それがアムロを地球連邦軍にとどまらせていたのである。 なお、この戦闘が歴史上初の実戦におけるモビルスーツ同士の対戦であった。 救援として駆けつけた連邦士官マチルダ・アジャンより「エスパーか」とも評されたアムロは、ラル、黒い三連星等、数々のジオンの戦士との死闘を経ていつしかニュータイプとしての覚醒を見せ始め、ジャブローでは再びあいまみえたシャアと互角以上の戦いを演じた。 第一次ネオ・ジオン抗争においては全く姿を見せることは無かったが、アーガマが地上に降りた時のブライトとハヤト・コバヤシとの会話から、この時既に宇宙に上がっていたと思われる。

RX-75 ガンタンク (一時的に搭乗) 『逆襲のシャア』では性能で劣るZガンダムの量産機リ・ガズィを駆り、シャアの乱入がありながらも最終的にギュネイのヤクト・ドーガを中破させた。しかし、シャアの駆るサザビーとの鍔迫り合いでマニュピレーターの調子が悪くなり、サザビーとヤクト・ドーガを追撃することが叶わず、フィフス・ルナの落下までも許してしまう(この時受けた損傷を修理するのが間に合わず、ケーラはレズン隊の襲撃にジェガンで止む無く出撃する)。νガンダムに乗り換えてからは超長距離から最大出力による一射で艦隊が援護に来たと敵部隊に錯覚させる、正確かつ高速な速射、サイコフレームにより向上した機体追従性を存分に活かした格闘戦と手足のように動かすフィン・ファンネルでネオ・ジオンを相手に単騎で切り込み、シャアの計画を打ち砕いた。 軍組織のような体育会系コミュニティにおいての「修正」とは、鉄拳制裁に代表される懲罰を加える事、あるいはシゴく事を指す。なお、前置きしておくが、以下に記すのはあくまでSRWやその原作(つまりフィクション)で用いられる「修正」の解説が目的であり、「修正」行為を過剰に賛美・正当化する意図は全く無いことに留意されたし。, 『機動戦士ガンダム』にて出撃を渋るアムロ・レイに対してブライト・ノアが「修正」を加えた有名なシーンのように、軍などに置ける上官のような目上の人物が何かしら不始末をしでかした目下の人物に反省や奮起を促す意味で暴力を加えるのが基本である。続編『機動戦士Ζガンダム』では、それが頻繁に行われ、「修正」という言葉自体も登場している[1]。, SRWシリーズでは『スーパーロボット大戦F』のシナリオ「ネルフ襲撃」でブライト・ノアが戦いから逃げようとした碇シンジにした「修正」が有名である[2]。, 無論、本人の意志はともかく、下手をすれば、私的な理由によるリンチや体罰になりかねない。現実的には非常に扱い所が難しく、かつ推奨できない手段である(詳しくは、余談の欄を参照)。, 事実本来であれば、対象を最終的に奮起させるために、重大な怪我にならない程度に痛みを与えるのが基本である。(よく言われる「歯を食いしばれ」という前置きは、これから殴ることの意思表示と同時に、舌を噛まないようにさせるための配慮でもある)

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